先週末からユトレヒト古楽音楽祭が始まりました。
とても規模の大きなこの音楽祭には、世界各地から古楽愛好者や一流の演奏家が毎年たくさんやってきます。
私は今回、アムステルダムとハーグの音楽院の学生によって結成された、" We'N band" のメンバーとして参加しました。総勢21人、バロックオーボエ、バロックファゴット、バロックトランペット、ナチュラルホルンの編成です。
音楽祭のテーマがイギリスだったこともあり、ヘンデルの水上の音楽や王宮の花火をメインに屋外と、なんとボートの上!!で演奏をしました。演奏に適した環境とは言えませんが、当時もそれをやったという記録もあるということで、みんなワクワクしながら本番に臨みました。
1時間半かけてボートで運河を進みながら演奏したのですが、運河の両端には多くのカフェがあり、また橋の上もたくさんの人で溢れていて、多くの人に聴いて頂くことができました。
このような場所での演奏は、音楽祭関係者以外の一般の人々にも気軽に聴いてもらうことができるのでとても良かったと思います。
オランダでの特別な経験がまた一つ増えました。
とても規模の大きなこの音楽祭には、世界各地から古楽愛好者や一流の演奏家が毎年たくさんやってきます。
私は今回、アムステルダムとハーグの音楽院の学生によって結成された、" We'N band" のメンバーとして参加しました。総勢21人、バロックオーボエ、バロックファゴット、バロックトランペット、ナチュラルホルンの編成です。
音楽祭のテーマがイギリスだったこともあり、ヘンデルの水上の音楽や王宮の花火をメインに屋外と、なんとボートの上!!で演奏をしました。演奏に適した環境とは言えませんが、当時もそれをやったという記録もあるということで、みんなワクワクしながら本番に臨みました。
1時間半かけてボートで運河を進みながら演奏したのですが、運河の両端には多くのカフェがあり、また橋の上もたくさんの人で溢れていて、多くの人に聴いて頂くことができました。
このような場所での演奏は、音楽祭関係者以外の一般の人々にも気軽に聴いてもらうことができるのでとても良かったと思います。
オランダでの特別な経験がまた一つ増えました。